XX万円節約!?Unityアセットストアの賢い使い方!!

ゲーム制作の素材を集めたいけど、アセットストアにあるものはどれも高いよ~

本記事の内容

・アセットストアでお得に素材を入手する裏技3選

目次

Unityアセットストアは高い?

アセットストア、高いと思いませんか?それはそうです、なぜならドルで販売されているから!!

セールだけど3万円くらいするじゃん・・・

2023年10月時点では、1ドル約150円なので、10ドルのアセットが、1500円もします。
正直たったこれだけのアセットでこの値段って思うようなことが沢山あります。(外国に住んでいたら感覚は違うかもしれませんが)

そこで!!
アセットストアで可能な限り節約して購入できる方法を3つご紹介します。

毎週開催されているパブリッシャーセールで無料アセットを入手しよう!

Unity AssetStoreでは、毎週パブリッシャーセールといって、特定のパブリッシャーの有料アセットのうち1つが無料で手に入ります。いまの自分には必要がなくても将来必要になるかもしれないと思いますので、ぜひ1週間に一度チェックしてみましょう。
入手方法が若干わかりづらいので、すこし解説します。

STEP
Unity Asset Storeへ飛ぶ

https://assetstore.unity.com/ja
まずはここから

STEP
中段のPUBLISHER OF THE WEEKをチェック

このバナーの画像は毎週変わります。

STEP
クーポンコードをコピーして販売ページに進む

わかりづらいのですが、説明文の中にクーポンコードが(隠す気はないのかもしれないが)隠されています。

STEP
有料の画面が出てくるがBuyNowを選択

お金取られそうな気がするかもしれないが、大丈夫です。勇気を出してBuyNowを押しましょう。
まだお金は取られていないです。

STEP
先ほどコピーしたクーポンコードを入力

以下の画面になったら、先程コピーしたクーポンコードを入力してApplyボタンをクリック。
(※)始めて購入する場合はカード情報が求められるかもしれません。その場合は求められるがまま入力しましょう。


すると、$0.00になりました、これで安心!約3500円分のアセットがタダでゲット出来ました!

Mega Bundle Saleを利用しよう!

Mega Bundle Saleとは、中身の見える福袋みたいなイメージです。ただ、その割引率がちょっとおかしいです。
体感になってしまいますが、2-3ヶ月に1回くらいやっている気がします。

たとえば、こんな感じで、$22で、その下にあるアセット全部が買えてしまいます。
普通に買ったら$646.78のアセットが$22で買える、ヤッター!

いらないアセットを無理やり買う必要は一切ありませんが、欲しいアセットが入っているなら、MegaBundleで買うのがオススメです。値段的には最低$20くらいからのイメージなので、若干コストはかかりますが、あとからバラバラと買うよりかはトータルで見れば遥かにお得ですね。

連休前or連休中のセールを狙え!

大型連休(年末年始、GWなど)の近くのタイミング、ブラックフライデー(11月の第4週目の金曜日)のタイミングでセールが開催されることが多いです。服屋のセールと違って、ちゃんと人気のアセットもセール対象になっていることが多いです。
2022~2023年のセール実績(網羅はできてないです、すみません。。)をこちらにまとめてみました。
参考にしてみてください。

セール実施時期セール内容
2022年10月19日~11月3日Mega Bundle Sale
2022年11月7日~2022年11月12日50%OFFセール
2022年11月15日~12月8日
(ブラックフライデー)
50~70%OFFセール
2022年12月20日~2023年01月06日最大50%OFFセール
2023年1月20日~2月10日Mega Bundle Sale
2023年3月9日~3月23日最大70%OFFセール
2023年4月5日~2023年4月25日Mega Bundle Sale
2023年5月11日~2023年6月2日最大70%OFFセール
セール実績

まとめ

これだけセールが多いと定価で買うのがバカらしくなりますよね。ただ、欲しいときに限って欲しいアセットがセールになっていないものなので、将来こんなアセットほしいなというものがセールに出ていたら、先行投資してしまうのも一つの手です!
賢くアセットストアを活用しましょう~。

「CTRL」+「D」を押すだけで、当サイトの記事がブックマークできます。

それでは素敵なゲーム制作ライフを!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ゲーム制作の敷居を下げ、もっと多くの人にゲーム作りを楽しんでもらうために、ゲームをカンタンに作る方法を”網羅的に”解説しています。
よかったらブックマークお願いします。
Twitter(X)もよければフォローお願いします。

コメント

コメント一覧 (3件)

コメントする

目次