みなさんクリエイター活動していますか?
ロゴやイラスト制作、画像編集、動画編集など様々なデータを作るときに使うのが、
「Photoshop」、「Illustrator」、「Premiere Pro」、「After Effect」などのAdobbe製品ツールです。
もはや業界標準となりつつあり、これらのツールを使えることは、就活等でも有利になるとも言われますが、とはいえこれらのサービスは高いですよね...。

巷ではAdobe税なんて言われたりもします、本当に高い。
私の場合は、以下の用途でゲーム制作に各ツールを使っています。
・Photoshop:画像編集(色や明るさの調整)や、ラフデザインの作成
・Illustrator:タイトルロゴやUIデザインの作成、ポスターの作成
・Premiere Pro:簡単な動画編集
・After Effect:エフェクト用のテクスチャ作成、凝った動画の編集
ただ、これらをまとめて使おうとすると、Creative Cloud Proプランを購入する必要がありますが、高すぎる‼️
普通に契約すると、Proプランの場合毎月9,080円、年間で102,960円 発生することになります。
Proプランは生成AIの機能などが使えます。これらの機能を使わないのであれば、月6,480円のStandardプランでも各種ツールをまとめて使用出来ます。

それでもやはり高いですよね...。
学生向けには、2,780 円/月 (税込)というプランがあるので、学生の方はこちらのプランがオススメです。学校の生協などで紹介されている学校も多いと思います。
ただ、学生ではない場合、さすがにこの年間で102,960円の出費は避けたいところ。
そこで、年間で102,960円 のプランを年間68,800円にする裏技を紹介します!筆者も実際に実践しています!
※(備考)昨年までは、年間39,980円に出来ましたが、2024年12月から年間68,800円になりました...悲しいですね、とはいえまだ安いです。
年間約3.5万円節約する方法
概要
やることは簡単です。
Adobeの公式サイトからではなく、デジタルハリウッド大学のAdobeのCreativeProプランセットで契約する、それだけです。
以下に詳細の手順をまとめました!
以下のサイトに申し込みします。



ポップアップがでますのでOKも押します。

「+ Adobeライセンス 12ヶ月分」が選択されていることを確認して、支払い情報を入力して申込みを行います。
申し込みが確定されると、以下のようなメールが届きます。

メール内にあるリンクからログイン

最後に、受講者画面のお知らせから、シリアルコードを取得。お知らせは画面の右上にあるところから確認出来ます。


怪しくない?なんで安くなるの?
そう思う人もいるとは思います、私もそう思っています。
一応、学生向けのAdobeプランは安価で提供されており、一時的にデジハリの学生になることで、学生プランとして契約して金額を安くする、という手法みたいです。
悪いことしているわけではないのでご安心を。
注意事項
1年間が経過すると自動更新されてしまいます。
その時、同じ料金ではなく正規の、年間で102,960円 で自動更新されます...!!
なので、契約が切れるタイミングで、またデジハリの講座に申し込む同じ手順を踏めば、2年目以降も継続して同じ料金で用出来るので、安心ください。
一度自動更新されると、解約しても返金されません(怒)。くれぐれもご注意を。
以上、Adobe Creative Cloudを安く使う裏技でした!
それでは素敵なゲーム制作ライフを!
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